日本エゴマ普及協会会長(前身日本エゴマの会)
一般社団法人日本エゴマ協会代表
2017.6エゴママイスター講座開校
名古屋生まれ。農薬による奇形猿の出現の研究をきっかけに、食の化学物質汚染に関心を持つ。
1985年自然食での子育てと、食の自給のため岐阜県加茂郡白川町に移住し、有機野菜農家GOEN農場を始める。1988年よりエゴマの栽培を始める。
2000年6月栽培していたエゴマの栄養効果に関心があり、第3回全国エゴマサミットに参加し、これまで使っていた油の選択の間違いと、オメガ3のエゴマ油を自給できる話に感銘を受ける。
すぐに、白川町で日本エゴマの会会長村上周平氏、名古屋市立大学薬学博士奥山治美教授の講演会を企画した。
その講演会のご縁で、同じく2000年9月第1回韓国エゴマ研修旅行に、日本エゴマの会会長村上周平氏から、招待を受け参加。第2回韓国エゴマ研修旅行企画等で、韓国のエゴマ料理、搾油法多収穫栽培法等を学ぶ。
以後村上周平氏との二人三脚で全国にエゴマ栽培普及する伝道師となる。
2013年2代目会長村上守行氏より日本エゴマの会会長を引き継ぐ。
2015年白川エゴマ搾油所を運営し、プンジンⅡ搾油機械を導入。
各地の韓国製搾油機械の故障の対応、搾油アドバイザーとなる。
プンジン社との協力関係により、搾油機械の斡旋をしている。
エゴマの栽培と食べ方の講演、白川エゴマ搾油所の搾油士、
研修会、見学会の講師。
GOEN農場の共同代表として、エゴマ部門、加工販売部門の責任者。
オアシス野菜村に出店し、エゴマ利用者の健康向上サポート。
2017年より「頭のいい人はなぜ方眼ノートをつかうのか」著者高橋政史氏の
認定方眼ノートトレーナー
現在白川町議会議員3期目
家族は夫、娘夫婦と孫。