食べ物、お米野菜が、農薬が残留してることも多いが、こちらは、まだ、無農薬を手に入れることができます。
ですが、水は、安心して飲んでいるはずです。
ですが、2003年年ころから、水道水に農薬が残留すれども、その重大性は報道されないのです。そして、規制からも外れていますので、水質検査を行わなければわからないと言った、防衛不可能な事実があります。
そして、さらに、農薬汚染は、田舎ほど、水田のある農村程、水道水汚染がダイレクトに出ているのです。
浄化装置の甘い機能のせいです。だって、きれいだと見えるからです。とにかく、全てのご家庭に、活性炭の浄水器が必要な事態となっていることがわかりました。
透明の水溶性の、神経毒の農薬が、私たちの神経を侵しているのです。
【サミットでの味見会の結果のご報告をいたします】 広島サミット、昨年の静岡のサミットから、サミットで、味見会を企画いたしました。 その目的は、生産者の方に、色々な個性のエゴマの実やエゴマの油の味を見る機会を持っていただきたいと思ったからです。 搾油所をしている私なら、年間200件以上のエゴマの実を味見することができます。...
1月5日から息子の家族のいる青森に行ってきました。
青森なので、
縄文時代栽培していたエゴマを尋ねたくて
世界遺産になった縄文遺跡群に行く計画もしていた。
初日に2度目の訪問となる三内丸山縄文遺跡に行き、
ガイドさんに案内していただいた。
8日には二ッ森貝塚を訪問、
えごまソムリエの鎌本有紀子さんが、ガイドをされているので、行かせていただきましたが、めちゃくちゃすごいところでした。縄文時代との対話やふれあいもできて感激でした。
帰宅して息子たちとの数々の思い出や出来事に感謝に浸りながらも、遺跡たちとの出会いを思いめぐらしていると、
あの三内丸山ででた子供専用の墓地と
多くの板状土偶が
なぜ女性だったのかが気になって
はたと、気づいたら、
胸がいっぱいになった。
そうだそうに違いない・・・
出産は命がけだから・・・
そう気づいたら、
思い出した、命懸けで産んでくれた母のことを
命がけで産んだ自分のことを。
命がけで産んでくれた母につながるその母とその母とその母とその母たちの
多くの命が、縄文時代のように尊ばれていたから、人の社会もここまで続いているんではないかと。
「すべての人々のために、より健康的な世界を創造する」
こんなフレーズを、31日今日、目に留まらせていただきました。
そもそも、エゴマを広めたいのは、
薬や医者だよりで、自分の健康への関心が薄い現代社会に、
どうせ食べる食べ物で、健康になるのだったら、
これは、健康社会をつくることになる!
そんなワクワクした未来の夢があったからでした。
日常使っているサラダ油や菜種油をやめてもらうきっかけを、
エゴマ油での健康改善を実感してもらうことで、持ってもらい、
食べ物で起こっている病気から少しでも救うことができるからです。
全ての人々のために、より健康的な世界を創造する。
エゴマの本の完成まじかとなり、 巻末にエゴママイスターさんの品質保証された黄金色のえごま油の入手先を載せることにしています。 エゴママイスターの方で、Oさんと面談した時に、たいてい「なぜエゴマを作るようになったのか?」をお聞きします。 その話が、凄かったのです‼ この事例を日本中の方に教えて差し上げたいです。...
精製した油はミネラル不足を起こす
油は、黄金色の個性豊かな食べ物です。
植物油の元々の色は、たいていは黄金色です。
オリーブ油などのように少しグリーンぽいものもありますが、大豆、コーン、胡麻、菜種、エゴマも、黄金色です。
読者の方から質問をいただきました。Q フライには米油を使っています。米油はいいのでしょうか?
米油は、一価不飽和脂肪酸が多く、熱に強い油です。ですから炒め物やフライに使うのは、良いと思います。
ただし、ノルマルヘキサンという石油系化学薬品で抽出する搾油法で搾られている可能性も高いので、圧搾絞りか、抽出法でない米油を選ぶことをおすすめします。
炎症を起こす油か抑える油か
脂肪脂肪といいますが、油の栄養は大きく3つの脂肪酸に分けられます。
オメガ3と6と9の脂肪酸です。
オメガそれぞれには、それぞれの働き方があります。
オメガ9はエネルギ源に、
オメガ6は生殖や成長に必要な栄養です。
また、オメガ3は脳神経系の栄養に、網膜や細胞膜にもなります。
石油系溶剤で溶かし出す抽出法は工業用の油の方法だった。
油を搾って25年経ちます。
高さ50センチほどの油圧式搾油機械にエゴマを入れた袋を入れて、
上下から分厚い鉄板でゆっくり押しつぶすと、じわーっと油だけが分離して出てきます。
この搾りかたを圧搾法といいます。
日本では江戸時代から工夫された搾油法です。
戦後の日本の油にまつわる食の変化は3つ
①原料の変化、②消費量の増加、③原料が遺伝子組替になったことです。
戦後から普及したオイル料理、その料理に使う油は、大豆油でした。