ネットでの購入が苦手な方は、
FAX TEL0574-76-2725又は下記へご注文内容を郵送ください。
〒509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見1592-2
お名前、
〒、住所、電話番号
ご注文の種名、量〇ml、
をお知らせください。
1、5種類を販売中(新品種ありお申込み↓)
①田村種中生(黒)
種まき:4月下旬から6月上旬
収穫時期:葉の黄変する10月10日前後
特徴:油含量豊富
②田村種中生(白)
種まき:4月下旬から6月上旬
収穫時期:葉の黄変する10月10日前後
特徴:黒種より少し皮が厚い。
③白川種晩生(黒)
種まき:5月上旬から6月下旬
収穫:葉の黄変する10月20日前後
特徴:含油量豊富
④光然(新品種)
種まき:5月下旬から6月初旬
収穫:葉が黄変した、10月15日前後
特徴:多収穫
⑤葉用エゴマの種
2025年3月から
準備でき次第の発送となっております。
■面積と種の量は?
種の量は、栽培面積、密植度によって違いますが、
1a600本用意します。10mあれば良いでしょう
2本植えの苗を 畑苗で作って、
130~150㎝の畝間(芯芯が、この広さです。)
30㎝の株間で1,2本を植える(600本)
以上のような移植栽培の場合を目安にしています。
直播の場合はこの場合より多く使用します。
■畝間を広くとることをすすめる理由
畝幅130㎝にすることで、8月からの伸びと花芽の成長に差が出ます。花芽が付き、背が伸びる8月中旬に、光や風通しの良い状態にすると、枝にまんべんなく長い穂がつくため、畝幅を広くとり、2条上1条植えをお勧めしています。
■価格①②③について(税込)
10ml 880円 (約1000粒分、1,2a分)
20ml 1650円
100ml 4400円(5a~20a分)
200ml 7700円
1L以上は、ご相談ください。
※送料(180円~税込み) 別途承りますのでご了承ください。
※栽培法は「エゴマの栽培・利用加工」日本エゴマ普及協会編服部圭子著、創森 社に詳しくあります。 品質の良いエゴマ油を摂るために、是非お読みください。
こちら↓からお申込みできます。
□④光然の価格について
10ml 1200円 (約1000粒分、1,2a分)
20ml 2000円
100ml 8000円(5a~20a分)
■日本エゴマ普及協会入会のすすめ
ご入会いただくと、
◎おたより発行時に送付
◎FBの栽培向上グループにご招待をさせていただきます。
ご入会初年に3300円の協力金のみで永年会員(会の存続中)となります。ご入会もこちらからお申し込みください。
⓪秋にできる土つくり
② 肥料を使う場合には次の点に注意しましょう。肥料分が過剰やアンバランスの場合、分解しきれない養分が、虫や病気を呼びます。充分堆肥化したもの、微生物資材を使って、腐敗しないような土にしていきましょう。
③ 秋に緑肥(麦、レンゲ、ヘアリーベッチ等)を播いて、土壌の改良緑肥にもなる
※春にカバーグラスをまいて、草勢栽培(黒クローバー、大豆など)
※大豆→麦→えごまの輪作体系
【栽培法】
(1)種:中生は、10月10日前後の刈り取り、晩生は10月20日ころ刈り取りです。寒い地方では霜が降りるため、中生で。種取はシソとは交雑しやすいので、シソや他の品種のエゴマが付近にないものを取ります。種は自家採取して、自分の畑に合った種を守りましょう。
(2)種まき: 湿度が絶対条件です。たっぷり水をやり、新聞やシート等をかけて表面が乾かないようにしましょう!(ただし、水はけが悪いのも、発芽不良の原因になります。)
直播き栽培も移植栽培も種まきは5月10日から6月10日(北海道では積算温度ができるこのころに種をまき成功しています。)どうしても出てしまう、根きり虫対策のためには、土つくりですが、畑がまだできていない時には発生します。定植は幼虫がさなぎになる6月後半にするといいでしょう。対策として、植物農薬「ニーム」が、対策となります。
早播きは、背丈の抑制のために、摘芯を試みましょう。(バリカン刈りもあり)
(3)苗の育成:定植時しっかりした苗で定植しましょう
広い畝間は中耕しやすく、土寄せによって草を抑えることができます。
蒸れないように、風を通す並べ方か、扇風機をかけるのもいいです。
蒸れてしまえば、かびて、実が台無しになります。要注意
板に叩きつけると飛ぶので、簡易テントに防虫ネットでカバーをした場所で。
乾燥が不十分ですと水洗いの時に沈むエゴマが増えてしまいます。また、湿った
エゴマは酸化し品質を落とし、食べることもできなくなります。
この乾燥作業は必ずしましょう。要注意です。この状態で保存ができます。
ごしごしこすったりせずすばやく混ぜてザルであげます。やりすぎは要注意。