食べ物、お米野菜が、農薬が残留してることも多いが、こちらは、まだ、無農薬を手に入れることができます。
ですが、水は、安心して飲んでいるはずです。
ですが、2003年年ころから、水道水に農薬が残留すれども、その重大性は報道されないのです。そして、規制からも外れていますので、水質検査を行わなければわからないと言った、防衛不可能な事実があります。

そして、さらに、農薬汚染は、田舎ほど、水田のある農村程、水道水汚染がダイレクトに出ているのです。
浄化装置の甘い機能のせいです。だって、きれいだと見えるからです。

とにかく、全てのご家庭に、活性炭の浄水器が必要な事態となっていることがわかりました。
透明の水溶性の、神経毒の農薬が、私たちの神経を侵しているのです。

ネオニコチノイド系農薬（浸透性神経系殺虫剤）の使用が19９3年から始まり、それに伴い、子どもたちの発達障がい（特に新しい発達障がい）がどんどん増えていっていることは、偶然の一致と思いたいのは山々ですが、神戸大学の星教授の実験で、新しい発達障害と同じ結果が、ネオンコチノイド系農薬の無毒性の量を接種したマウスにさえ現れた。節足動物への影響はないとして販売されたのだが、そうではないことがはっきりしてきました。

表の説明
ネオニコチノイド系農薬が販売されたのが、1993年平成5年なのです。（左端）その10年後平成1５年あたりから、注意欠陥多動性障害、学習障害、自閉症、情緒障がいといった、それまでにはなかった障害が、どんどん増えていっています。10代の自殺が多いのも日本の特徴です。

そして、最近水道水からも、特に水田の多い地域で、5月8，9月に使用される時期に農薬が検出されていることが多くの調査で分かってきました。
（山室真澄氏東大大学院教授らの調査）
もう免れない水質汚染が水道水、河川、湖と、日本中に広がり、まだまだ、この農薬はなくなっていかないのが、現実です。欧米ではミツバチがこの農薬散布でいなくなることがわかり、
農業、食料への悪影響を避けるために禁止、規制しています。
日本の研究者、黒だ純子氏、星野信彦教授らの研究により、欧米が動いたのです。
しかし、日本では、これらの研究者の警告は、国の農政や規制にまったく受け入れられていません。

なぜでしょうか？

この農薬の生産企業が、日本の企業だからです。
企業の利益が、水質や子どもたちの健康より優先してしまう、そんな事実が浮かび上がってきます。

本当に、企業の利益優先の政治が変わることを願ってやみません。
あきらめずに、汚染の事実をお知らせすることをさせていただきます。

さらに、農薬が増えていく背景には、
裏金問題ではないですが、農薬基準の審査をする国の機関には、
この農薬会社が入っているため、人への健康被害などを研究している学者は排除されているのが実態です。このような不透明な安全基準を信じることはできません。せめてEUの基準に準じていくことが必要です。

そのあたり、こちらの動画をご覧ください。
山室真澄教授が、お話しくださっています。

②2023-10-15_山室真澄さん「水道水のネオニコチノイド濃度の全国調査」：

高木基金「市民科学」公開フォーラムにて

https://www.youtube.com/watch?v=0VtkokcshXo

では、その対策として、私たちはどうしたらいいかも、上記の動画で述べられていますが。各家庭で活性炭の浄化装置をつけること、ヨーロッパでは、河川の水を砂丘に入れて、浄化した水を水道水としているために、汚染を極力少なく除去することができているそうです。農薬除去が大部分が可能となるようです。日本も、このような技術が開発されるといいですね。

日本の場合、地下水井戸水が飲める国でした。

そして、田舎ほど地下水をそのまま飲み水にしているます。

でもそれが、かえって、大変危険だと言えるのです。

皮肉ですが、都会ほど汚い水源から水道水にしているため、活性炭が使われていて、そこの水道水の方が田舎よりも農薬残留が少ないのです。

一度井戸水、水道水、湧き水などを、検査して、その実態をつかんで、防衛していかなくてはなりませんきましょう。そして、無農薬の水田農業を少しでも進めていきたいものです。無農薬の農家を大いに応援していきましょう。

飲める水で私たちはお風呂にもトイレの水洗にも使っている美しい水の国でしたが、

世界一ネオニコチノイドを使っている国になってしまい、

水が飲めない水になり、その水を毎日飲んでいる子どもたちに、発達障がいや10代の自殺も世界一多い国となっているとしたら、、、、

本当に対策を皆で講じなくてはなりません。

食べ物は無農薬のものを食べるとか、油は選ぶ、エゴマを習慣的に食べる、運動して、筋力をつける、あたたかい言葉で自分を癒す、そんな健康の努力は個人でできることも可能です。

ですが、水は、空気と一緒で，なくてはならない飲まなくては生きていけないものです。

死活問題です。その水の汚染については、上記のような動画などを、

みなさんで見るようにして、活性炭の浄化装置をつけていくようにしていきましょう。

最後に、NHKで放映された、反響が大きかった動画です。
是非合わせてご覧ください。

①ネオニコ系農薬　人への影響は【報道特集】

https://www.youtube.com/watch?v=0J1T-MO3t5U&t=642s

24年4月9日のエゴマ講演会で、服部晃氏がわかりやすく、農薬について話してくれています。その他エゴマン多面的な効果効能や、エゴマで精神的病の脱薬毒体験談、エゴマの粉の紹介など、盛りだくさんの講演会を視聴したい方は、お申し込みください。