2022年
2月、皮きりは、福島県です。
2022年12月8日NHKアサイチで、紹介された日本エゴマの会ふくしまの渡辺芳夫さんあきこさんご夫妻と、銀河の森というオーガニックレストランで食事をご一緒しました。
震災後の福島で、風評被害にあう生産者を守るために
、法人を立ち上げて頑張っていらっしゃいます。
マルシェなどコツコツ笑顔と愛情をふるまいていらっしゃるご夫妻です。
豪雪の中、会津金山町の搾油所で快調自作の保存施設や脱脂エゴマ(おから)でのみそ作りなど、品質第一の研究家たちの生産者組合、赤栗カボチャの名産地
続いて、只見町、
エゴママイスターとソムリエの学びを基礎に、予防医学の勉強を積み、
Egoma Evangelist協会【えごまの伝道師訳圭子】を立ち上げて
エゴマ講座や発達障害のお子さんたちのサポートをされている斎藤幹子さんがいます。
只見の元気村にお邪魔しました。
その後は富山の、石坂搾油所の石坂直樹さん、
富山市は全面的にエゴマ推進をされている市です。
えごまカフェ経営の佐々倉文子さんは、えごまを料理で、
高校生から生産者にまで幅広く普及しておられます。
マイスターの福島恵美さんは、マイスター講座から、真剣に栽培を見直し、
今では、反100キロのエゴマ収穫もできたこともあるそうです。
先日ご自身と農業との関係を文に託し、毎日新聞記録最優秀賞を受賞されました。
石川県のマイスターの佐野さんご夫妻とも、あらためてえごまの実の効果を共有しました。
3月に大阪のエゴママイスターの水谷正さん、
脳梗塞からのえごま食で助けられたのをきっかけに、
週末自家菜園から始まり、今では、河内でのエゴマのお店も開店、大阪でのエゴマ生産者として大1人者と、行政からも注目されています。大阪は、もっともっとえごまを自給する農家が増えますように!
念願の※平賀緑さんにお会い出来た。
その足で、広島の伊勢村さんを訪ねました。
伊勢村さんは、有機農業歴40年以上で、地域で新規の有機農業者が、伊勢村さんの研修生から生まれてきた、
土を愛し人を愛する、愛農会の先達です。消費者との結びつきを何より大切にし、
えごま油も固定客に販売しているために、
有機農業の研究推進や、若者支援に奔走されています。 続きはまた、