引き寄せました。エゴマの南雲吉則氏の熱い講演!

 

こんにちは

 

 

先日
乳腺専門医医学博士である
南雲吉則氏の講演を聞く機会がありました。

エゴマを進めている
ごぼう茶の南雲先生です。

 

2人に1人が癌の時代、このままでは
1人が1人癌になることがわかっている今、

 

癌は生活習慣病、

生活習慣の食を変えれば、癌は減る。

なぜ人は、わかっていても
食を変えられないのか?

 

ここに食い込む素晴らしい講演でした。

 

私たちGOEN農場もすでに35年、

 

ご縁を頼りに

農薬化学肥料を使わず、

ある時は不耕起で、

ある時は微生物を使ってと、

自然に沿った農法を取り入れ進んできた。

 

山間地の耕土の少ない場所に縁を受け、

夫婦2人で、感と記録を頼りに、

野菜、お米、エゴマを無農薬、化学肥料なしに、

更に無肥料自然栽培でと、進んできた。

 

 

エゴマに出会ってからの歩みは、目的が違ってきた。

それまでの農場の目的は、

生産し、おいしいと安心と、自然環境を阻害しない恵みを生かすことだった。

 

エゴマが、人の健康に大きく貢献することを知り、

自分や家族のためはもちろん

 

予防医学の一役を担うのが

自然を生かした農家の誇りだと感じ、

 

エゴマ生産にとりかかった。

 

エゴマを作る、ほとんどの人は

なにがしか、

エゴマで自分の体や、周りの方が健康になった体験がある。

 

だから、手間のかかるエゴマだが

ほこりをもって栽培している。

 

お客様からの

 

ポリープが消えた、

血糖値が下がった

徘徊がなくなった

 

様々な報告に、奮起され

毎年知恵を絞り

簡単でない栽培にチャレンジするのです。

 

 

南雲先生の素晴らしい生き方は

2冊の本で、よくわかっていたので、

 

突然お話を聞く機会に恵まれたのには

 

びっくりでした。

 

エゴマを食べ手に広げる企画を練っていたところだったので、

 

すごいタイミング、

 

これを引き寄せって言うのでしょうか(笑)

 

一端をご紹介したい。

 

 

 

お話は、単に食を変えて、

癌を減らすということではない

 

そんなわかり切った

予防の鉄則なのだが、

 

「なぜ、食を変えれない人が多いのか?」

 

人の幸せとは?

人生の最終目標は?  

 

と話された。

 

金や名誉や、欲望を満たしても、

 

人は幸せにはなれない。

 

2人に1人が癌になる時代、

早期発見早期治療がこんなに進んだのに、

がんは一向に減らない

 

それどころか増えている。

 

癌で大切な人を亡くした人は、

見渡せば多い。

 

私も、父や、義父も

癌でなくしている。

 

このままでは1人に1人が癌になる

 

では、癌にならないためには?

 

簡単だ

 

サラダオイルをやめ、

砂糖をやめ、

塩を減らせば

禁煙を進めれば

 

癌は20%も40%も減る。

 

なぜ人は食を変えられないのか?

 

南雲氏は、父親の死をきっかけに、

代をさかのぼれば、

何兆人という代々の父母から受け継いだ

 

貴重な自分の命を、

世のため人のためにささげる生き方をしたいと思い、

 

自ら、玄米菜食を実行し、

メタボから抜け、

予防医学を実践し、

エゴマを広げることにも東方西走している

と、おっしゃった。

 

まさに、エゴマを作り広げたいと思った

私たちも

いっしょだ。

 

予防医学を広めている南雲氏

その話を聞いていた人は、500人以上、

 

 

世の中は、ずいぶん変わってきている。

 肉親をがんで亡くした経験は

持っていない人のほうが貴重だ。

 

周りの人や、自分自身の体を大切に思うのなら、

 

私たちの命を傷けることのない食べ物をなるべく買い、

幸せな日常を送ることを

忘れないで生きることだ。

 

南雲氏は、

癌患者を診る医者として、

癌にならない生活習慣を、食を伝える仕事に

多くの時間も使っている。

 

ごぼう茶とともに、

エゴマの生産を進めることに東方西走していると

 

語ってみえた。

 

食は、人を良くするものであることを

声高らかに言える

世の中の変化に感謝する。

 

その食を生む農業は、

人を良くする食べ物を生む職業なのだ。

 

あらゆる命に貢献する職業なのだと思う。

 

だからこそ

恵みであるエゴマの持つ力を

存分に発揮できるよう

 

求める人に合わせて心を込めて

手渡そうと思う。

 

もしも、まだサラダオイルを使っているのなら、

 

まずは、1週間

お砂糖、サラダオイルをやめてみてほしい。

 

そして、その代わりに

エゴマオイルを、何にでもかけて

食べてください。

 

油断禁物です。

 

アッ、お水も1日1リットルは、とりましょう。

 

必ず、さわやかな体を感じるはずです。

 

食べたもので、私たちはできていますから、

 

食べるとは、

人が良くなると書きます。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

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追伸1

ブログ読者様だけにお知らせ。

最後のエゴマを洗って油にしましたので、エゴマ油の販売再開です。

 HPから、メッセージでご注文ください。

https://www.egomajapan.com/%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%9E%E6%B2%B9%E8%B3%BC%E5%85%A5/

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 追伸2

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追伸3

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後ろ向き人生が、前向き人生に変わった、

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ただ、立って乗るだけの30センチ四方の板。

白川産のヒノキ製、汚れ防止のために工芸用のエゴマ油が塗ってあります。

乗るだけで、第2の心臓、ふくらはぎがストレッチできます。

姿勢はよくなる。血圧下がる。O脚改善、腰痛膝痛改善、

特に低体温の方に、生きやすくなるので、

 使っていただきたいです。

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服部圭子プロフィール

 

名古屋生まれ、1985年、岐阜県加茂郡白川町に移住

「無農薬のねーちゃん」と呼ばれ、町の数少ない専業農家となる

日本エゴマ普及協会会長

一般社団法人日本エゴマ協会代表

方眼ノートトレーナー

筆跡診断士

白川町議会議員、現在3期目

 

32年前に、子どもには、自然な食べ物を食べさせたいと

1歳の子供と夫婦で移住、

すでに有機農業技術を学んでいた夫に習い

季節の野菜を毎週提供する農家になる。

 

2000年日本エゴマの会の講演会で

「エゴマ油が、生活習慣病の7割を予防できる」

という話に、健康社会への光をみて、

種をまき、エゴマ油の自給を目指した。

白川町でのエゴマ講演会を企画したことで、

日本エゴマ普及協会初代会長の村上周平氏とご縁をいただき、2012年より日本エゴマ普及協会の会長を引き継いだ。

 

エゴマ油の自給と販売を始めてから、

記憶力や視力、体力が向上し、

エゴマの健康効果の絶大さを確信。

また、エゴマを提供した人が

長年の高血圧などを克服し、

「奥さんに救われた」と

遠路農場に来てお礼を言われるようになった。

おいしく安全な農産物を販売する農家としての服部圭子だけでなく

元気になる食べ方や若返りや健康についてお伝えし、

健康を提供する農家として生きる道を見つけた。

 

韓国のエゴマ栽培、搾油法を研修し

現在はエゴマの栽培と食による健康効果を普及する

エゴマ伝道師、

エゴママイスター講座なども開催。

 

39歳で、2年間の白川町議会議員の経験を生かし、

再び白川町議会議員になって6年目、

女性の視点と、子育て支援、心と体の健康と、安全な食べ物生産できる持続可能な町つくりをすすめている。

 

2016年高橋政史著の「頭のいい人はなぜ方眼ノートをつかうのか」に出会い、

問題を紙1枚でチャンスに変化させる

ノート力は、一人一人の能力を発揮させるツールだと確信。

使い方を伝える方眼ノートトレーナーになる。

 

さらに、筆跡は、生き方の癖を表し、

筆跡を変えて、自らの性格や生き方も変わったことを実感し、

 

えごまで体だけでなく、心も元気にし、

なりたい自分になるお手伝いをする

筆跡診断士になった。

 

自然に逆らわない生き方をしたいと、

農村に移住して34年。

井戸水をいただき、野菜やエゴマ油、

お米やお味噌も自給する生活をしている。

 

信条は

自分も他人も

いつも明るく、ほめて励ます

ポジティブな

女性農業者として、生きる。

 

農も脳も元気になるために

ワクワクしながら

えごまと文字で、

心も体もワクワク元気にするお手伝いが仕事の

 

服部圭子です。

 

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509-1222

岐阜県加茂郡白川町下佐見1592  

FAX,TEL:0574-76-2725

Email:goenkeiko@gmail.com

日本エゴマ普及協会 会長 

(一社)日本エゴマ協会 代表 

白川町議会議員

方眼ノートトレーナー

匠の筆跡診断士        服部圭子

 

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