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えごまのえ〇〇技術で、収量2倍

 

藤の花が、山裾のあちこちで満開です。

 

「藤の花が咲いたら、エゴマの種まきの合図」

 

エゴマファーマーには、

種まきシーズン到来です。

 

ぜひとも豊作となるように

 

読者の方にも

祈っていただきたいです。

 

収量2倍の鍵のお話です。

 

【えごまのえ〇〇技術で収量2倍 】

 

昨年収穫したエゴマ

昨年末、NHK「ためしてガッテン」で放映されたら

あっという間に売り切れてしまった。

そんなエゴマファーマーの声を多く聞きます。

 

ほしい人が増えても栽培量が少ない。

 

今のエゴマの収量は全国的に、平均で1a50kgくらい

 

「エゴマをいただいてお肌も体調も良くなったから本当にうれしい。だから、

信用あるエゴマを買いたいんです。」ってお客様には、

泣く泣く、今年の11月まで待ってもらわなくてはならない。

 

そんなもどかしさで、困っているエゴマファーマーは多いのではないでしょうか。

 

もしも、エゴマを栽培する人がサクッと今の収穫量を2倍にできたら、

エゴマのお客様から、

「家族も食べてます。花粉症知らずです」

「ありがとうございます」

そんなお礼のお手紙やメールも2倍になって、

感動をもらう。

 

さらにエゴマファーマーの収益も2倍になると、

続けて作っていこう!ってなって、

やりがい生きがいが倍増!したら

エゴマファーマーも倍増する。

 

そんな収量2倍の栽培法があったら

これってよくないですか?

じつはカンタン

 

大事なことは、「笑顔」です。

 

そういえば、私は

全国のエゴマファーマーにお会いする機会が多いのですが、

エゴマファーマーって

なぜか、笑顔いっぱいなんですよね。

 もっと多くの方に笑顔になってもらいたいのです。

 

エゴマの収量倍増技術にも、

大事なことは、「笑顔」なんです。

 

技術に笑顔?

その技術とは・・・

 

そんな技術が学べる講座があります。
こちらです。

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さあ、藤の花も満開!

今週から、えごまの種まきが始まります。

 

私はある経験から種まきは満月の前後と決めていますので、

 

17,18日を予定しました。

 

あなたは、「笑顔のエゴマ」ってどんな顔を想像しますか?

えごま、

えがお  

ごろが似てますね(笑)

 

「笑顔のエゴマ」そんな顔をイメージして

エゴマを食べたり、

種まきしてみるのもいいかもしれません。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

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エゴマの収量を倍増させるカギは?
そんなことも、みんなでワイワイ話せて、

 

品質のいいエゴマのブランド化をしていく仲間、

エゴママイスターの資格が得られる

養成講座があります。

 

エゴマを栽培して3年以上の方、

 

募集中です。↓

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6月8,9日 岐阜県加茂郡白川町にて

日本エゴマ協会主催 定員10名

認定エゴママイスター養成講座(残席4人)

詳しくはこちら

 

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<服部圭子プロフィール>

GOEN農場共同代表

日本エゴマ普及協会会長

日本エゴマ協会代表理事

白川町議会議員

認定方眼ノートトレーナー

認定方眼ノートforKIDSトレーナー

 

32年前に子育てと有機農業をめざし

持続可能な食べ物が、存在すら危ういことを知り、

食べ物を生産するため、農村に移住、

自然栽培の野菜を提供する農家になる。

 

2000年日本エゴマの会(故村上周平氏主宰)の第3回エゴマサミットで、

「こんなに健康にいい油がカンタンに自給できる」

「エゴマ油が、生活習慣病の7割を予防できる」

という講演会に出て、衝撃を受けた。

 

村上氏の招きで韓国のエゴマ栽培、搾油法を研修し、

普及のリーダーとして日本エゴマの会を後継した。

エゴマの栽培と食による健康効果を普及する

エゴマ伝道師、エゴママイスターでもある。

 

食べたものは、私たちそのものになる。

子どもたちの、口に入れるものは、未来に繋がる。

だから、自然栽培のエゴマから、品質のいいエゴマ油を創って、

健康と笑顔広がる世界を届けたい、

それが、服部圭子の信条。

 

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