いよいよ、脱穀が終わって、残った枝の後始末
どうしようかな~という時期になってきました。
枝ごと畑にあったのを利用しやすいように
藁カッターという切断機械にかけて細かくします。
この殻、畑の有機物として利用以外に
こんな利用法があるんです。
長野県出身の方の昔話で聞いた話では、
大きな鍋で殻を煎じて、茶色になった煎じ汁を
お風呂に入れて入っていたのだそうです。
エゴマはシソ科で、ミントなどと同じ科です。
入浴剤として効果があることは想像できますよね。
そう、エゴマの入浴ハーブです。
ネットでみると、
(ハーブ風呂の効能は、
ハーブの成分が血行をよくし、肌につやを与え、
全身をリラックスさせてくれるので
疲労回復には欠かせません)
そうです。
実際、エゴマ仲間が、
毎日洗濯ネットに殻を入れて入溶剤にしたところ、
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お肌が
すべすべに
なったそうです。
私は、お風呂タイムを香りで楽しむ!のが大好きです。
殻の出るこの時期は、
だんぜんエゴマハーブでやります。
裁断した殻も今なら、
香りもバンバンにあることだし、
自分用と
プレゼント用に
たっぷり
とっておいてはいかがですか?
写真のようにかわいくして、
オイルのお客様にプレゼントすると
喜ばれるかもですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。