81歳でなくなったKさんのお話です、
今年の終わりにこの話題でメルマガを書くのは、
来年の私の目標が、
食べ物で、病気を予防できることを
もっとみんなに広がるよう
頑張りたいと思っているからです。
病気は、特に現代病は
食べ物で50%は以上引き起こされてると
思います。
病気知らずは、
「食べ物の重要性と威力を知ること」から
と思うからです。
現代病の一つ糖尿病についてです。
Kさんは、岐阜県の方で15年前
私の家にひょっこり尋ねてこられ、
雑誌に載った自分のエゴマで健康回復した実体験を
知らせにきてくれたのです。
糖尿病が治ったという方でした。
心臓病で、バイパス手術を受け、
運動のできない体になったら、
親も患った糖尿病になってしまっていた。
Kさんは、心臓のバイパスを良好に保つには、血液サラサラが大切。
そのためにはえごまをがいいと医者からすすめられ
毎日食べていたところ
1か月後の定期健診で、
糖尿病の方が大幅に、劇的に
改善していたのでした。
血糖値は380が160に!
高血圧も正常に下がり!
白内障で写真くらいしか見えなかったのに、待合室で新聞が読める!
その当時72歳でしたが前立腺も良くなり
「朝〇〇があるのです!これは、妻が証人です」
話し方にもユーモアがあって、
ついつい、笑顔になってしまいました。
Kさんはどのような食べ方をしていたのでしょうか?
聞きたいですか?
私も聞きたくて、
「どんなふうに食べられてるんですか?」
と聞きました。
当時は、エゴマを手に入れるルートは少なかったかもしれません。
日本エゴマの会から種を取り寄せ、栽培して、収穫し、
やっとの思いで手に入れたエゴマの実!
10月からエゴマの実を
コップ半分くらいを毎日擦って食べていたそうです。
味噌と混ぜてごはんにつけて食べていたそうです。
Kさんは81歳まで元気ですごし、最後は子供さんたちを枕元に呼んで、
ありがとうと言って自らお別れしたそうです。
そのお話を昨年搾油に見えた方からお聞きしました、
Kさんはずっとエゴマを広めておられたそうです。
当時、私に言っていたのは、
「自分は病気になって、税金を使って手術や色々とお世話になった。
エゴマで糖尿病が治るとわかって、
病気は予防できたのに、税金にお世話になってしまい申し訳ない。
だから、予防こそ大切なので
エゴマを広めたいのです。」
ぽかぽか日和の縁側で
私にお話してくれた
Kさんの
にこやかな顔が、今でも眼に浮かびます。
Kさんの忘れられない言葉、
「予防が大切。」
糖尿病になった方にも、予防したい方も、
糖尿病が改善した食べ方は、
エゴマを毎日粒で食べた、Kさんの実践を
されてみてはいかがでしょうか
しっかり効果の出る分量を確保するには、
是非1a,(10m×10m)これで1年分のエゴマができます。
Kさんが治った量です。
栽培する事の出来る方はぜひ、来年に作ってみませんか。